プラン

StartSSLでは、いずれも高い信頼性を誇る「日本ベリサイン（VeriSign）」「日本ジオトラスト（GeoTrust）」「コモド（COMODO）」「トリトン（AlphaSSL）」各社が提供する各種製品を格安（定価の最大67%引き）で取り扱っております。

現在使用されているブラウザのほぼ全て（99％以上）がこれらの証明書を標準で搭載していますので、導入するだけですぐにサイトの安全性をアピールすることができます。

早見表

この表では一目でわかりやすいよう各製品の要点を取り上げて比較しています。
各社で手続きや細かな特徴に差異がございますので、それぞれの製品について詳しい説明をご覧ください。

表に記載されていない製品をお求めの方は、お問い合わせください。

また、表中の用語の簡単な説明は下をご覧ください。

プラン	年額税込	暗号化	シール	実在証明	資格	EV SSL	強度 bit	SGC
COMODO
StartSSL Standard	¥7,542～（3年版）	●	●	●	法人個人	―	最大256	―
StartSSL Pro	¥8,502～（3年版）	●	●	●	法人個人	―	最大256	―
StartSSL Premium	¥10,217～（3年版）	●	●	●	法人個人	―	最大256	―
GeoTrust
QuickSSL Premium	¥13,577～（6年版）	●	●	―	法人個人	―	最大256	―
VeriSign
セキュアサーバID	¥74,358～（2年版）	●	●	●	法人	プラン有	最大256	―
グローバルサーバID	¥121,176～（2年版）	●	●	●	法人	プラン有	最大256	●
Trust Seal	¥36,352	―	●	●	法人	―	―	―
AlphaSSL
アルファSSL	¥11,664～（3年版）	●	―	―	法人個人	―	最大256	●

シール: 認証されたページに貼り付けることができる画像です。訪問したお客様が、認証されたサイトであることをその場で確認できるだけでなく、視覚的にも信頼のおける安全なページであることが伝わります。
実在証明: SSLによって暗号化されているだけではなく、訪れているページが本物である（なりすましなどではない）ことも証明する機能です。サイトへの信頼をさらに確実にしますが、書類などの送付による審査が必要です。
EV SSL: 証明書を発行するために、定められた厳密な審査を運営者に課す国際基準です。これを通過したサイトは非常に信頼性が高いと認められ、最新のブラウザの多くは、アドレス欄が緑色になるなど、通常の認証されたサイトとも区別して表示します。
（暗号）強度: 暗号解読の困難さを表します。通信中に使われる暗号はパスワードと同じようなしくみなので、長さが長くなればなるほど解読が難しくなりますが、古いブラウザなどでは長い暗号に対応していないことがあります。現在256ビットのものに移行しつつあります。
SGC: 短い暗号方式にしか対応していない古いブラウザとの間でも安全な通信を行えるように、128ビット以上の暗号に拡張させる技術です。これによって古い環境を利用しているお客様ともそのまま安全な通信が保証できます。

携帯電話への対応

最近、携帯電話端末からのインターネット接続に関しても、SSL暗号化が広く行われるようになりました。
携帯電話の場合はあらかじめ本体に証明書を搭載して発売されますので、発売時期や機種によっても実装に違いがございます。最新情報は各社の提供する技術情報ページをご参照ください。

携帯電話（PHS）事業者
au (KDDI)	技術情報 > SSL通信
NTTドコモ	作ろうiモードコンテンツ：SSL \| サービス・機能
ソフトバンク	WEB & NETWORK　SSL/TLS
WILLCOM	機種情報（SSL通信について）
電子認証事業者
VeriSign	SSLサーバ証明書対応ＰＣブラウザ・携帯電話端末
GeoTrust	対応機種
AlphaSSL	携帯電話の対応状況について